社労士みらい創造プロジェクト
社労士みらい創造プロジェクトは、2021年から始動してきました。
激動する社会情勢、経済のなかで、社会保険労務士が果たす役割や、私たち社労士が取り組んでいきたいこと、やっていきたいことなど、これまで、対話(ダイアローグ)を重ね、社労士会として取り組んでいくプロジェクトを、この度取りまとめました。
プロジェクトのメンバーには、若手社労士を選任し、県社労士会内で社労士の資質向上などに取り組んでいくために、研修会などを企画立案及び推進していく、業務委員会の下部組織として当初出発しました。
本プロジェクトから発芽した「みらいを創造」する種を、今後、県社労士会の理事会等で諮り、短期的な取り組みや、中長期的な取り組みについて、着実な実施に向けて取り組んでいきます。
令和5年度 社労士みらい創造プロジェクト
プロジェクトメンバー
浦山 一豊会長
ファシリテーター 渡辺 正人 業務副委員長
プロジェクトチーム員
中島 和香(山形支部)、佐藤 由香里(山形支部)、平山 達也(置賜支部)、
大沼 卓(庄内支部)西村 広輝(寒河江最北)
■ 第1回目ミーティング 令和5年8月4日(火)
■ 第2回目ミーティング 令和5年9月6日(水)
■ 第3回目ミーティング 令和5年10月6日(金)
プロジェクトから出てきたアイデア(みらいの種)
1 社労士業務における他士業や専門家との連携
2 会員の増加に向けた取組
3 関係行政機関、関係団体での協議会等の構成委員になるための働きかけ
4 社労士としての更なるスキルアップ、実務研修会の実施
5 企業・団体における研修、セミナー講師派遣の増加に向けた取組、コンテンツの育成。
また、県社労士会内での講師登録者数増加に向けた取組
プロジェクト・ミーティングの様子
委嘱式 | これまでの取組など情報共有 |
最初は距離がありましたが、対話も弾むと間の距離もグッと縮み、さらに話がはずみます! |
ワークショップでアイデアを |